top of page
執筆者の写真ippoclub

7月例会報告 精進湖

【寄贈】

金風荘 様

塩田勝直(会員)


金風荘から曳船であかいけ方面へ

手前から、中野浩二、大谷明、七澤勝昭、鈴木正夫、

田中誠は前日組ながら遅刻。手漕ぎで葉山下Rに入る。


試釣時は黒岩R

大谷明


軽い餌で底舐めチョーチンで渋いながらも竿を絞っていた。

餌メーカー問わず、ブレンド、タッチなどで釣果を含め、息詰まった方は現場で理屈も含めて彼に聞いてみると良いだろう。

例会時も一般のおじ様に餌のタッチを聞かれ教えていた。



朝礼

今年度、例会も折り返しを迎えるが、年齢問わず会員の出席率が良いと感じた。


出船前スロープ


曳船準備

手前、瀬田裕二


チャンピオン(檀谷雅則)は小割に行くとの事。


小割にこっそり入る一之瀬公夫


田中誠

撮影:瀬田裕二


前日試釣が良かったのか、夕食時にフラシが足りないと言っていた。

夢でも見ていたのだろうか。

当HPの写真提供数は会員の中でダントツの最下位である。(ゼロ)



塩田盛男

撮影:瀬田裕二


私と同枚数であったが、私の魚の方が「大きかった」と信じたい。



我部昌弘

撮影:一之瀬公夫


渡辺猛

撮影:冨田信一


三吉徳顕

撮影:冨田信一


少しわかりづらいが、黒岩Rからコタツにかけて舟が並ぶ。

私は写真手前、葉山Rにいたが、アタリは僅か一回のみの一枚。移動するにも舟を付けるポイントは既に無くなっていた。


鈴木正夫

撮影:大谷明


釣れても釣れなくても笑って終える。

大事なことです。



統括

前日試釣を含め、お世辞も言えないデスレイク。

並ぶと釣りにならない状況ながらも、中央、コタツ、葉山(下)、黒岩ロープは若干、魚に恵まれた。

タナ2本~、深宙が良く、底釣りは厳しい状況でした。



優勝 松本武

ポイント:中央R(肩から二番目)


竿:19、23、14尺


タナ:深宙


ウキ:一峰 グリーングラスムク4番(T:23.0 B:11.5)


道糸:1.0号


ハリ:グラン鈎8号(上)オカメ鈎2号(下)


ハリス:0.4号 20センチ(上) 70センチ(下)


エサ: コウテン1+カクシン1.5+バラケ王1+水1


クワセ:グルテンα1+水1


どのようなアタリ:シャクって戻るときのアタリを中心に取っていきました。


コメント:朝19尺のトロロセットでアタリなし両ダンゴもダメ。これはもしやグルテン?

と思いグルテンセットに変更。何とかアタリを貰えたので棚を23尺、14尺と変更。

1時頃まで順調だったが、ダンゴにアタルカラツン、スレばかりになったので

2時から両ダンゴに変更して終了3時。

変更変更で大変な1日でした

ありがとうございました。


2位 七澤勝昭

ポイント:コタツR


竿:21尺


タナ:深宙


ウキ:一峰深ダナ グラス 5番(T:24.0 B:14.0)


道糸:1.2号(バリバスプロバージョンV 山吹)


ハリ:グラン鈎 7号(上、下)


ハリス:バリバスプロバージョンV 0.5号 50センチ(上) 70センチ(下)


エサ:凄麩2+グルダンゴ2+ふぶき1+カルネバ1+水2+浅ダナ1本1


どのようなアタリ:ナジミ際のズボ


コメント:ウキがどっぷりナジんでしまうので、小エサで手返しを早くして行きました。

サワリ、アタリが少なかったが最後まで頑張りました。


3位 福田敏行

ポイント:大割R


竿:15尺


タナ:2本ちょっと


ウキ: 一峰 段底PC 2番(T:16.0 B:11.5)


道糸:1.0号


ハリ:7号(上)4号(下)


ハリス:0.4号 25センチ(上) 0.4号 60センチ(下)


エサ:芯華1+コウテン1+凄麩1+水1


クワセ:芯華1+水0.5(手水で極力柔らかくしたダンゴ)


どのようなアタリ:ナジミ際のズボ


コメント:クワセに使用するグルテンを忘れてしまった為、底釣り餌を極力柔らかくし、

「グルテンもどき」で凌ぎました。

健康体で同士と楽しく釣りができる事に感謝です。



4位 檀谷雅則 10.4k


5位 片野孝次 10.4k


6位 大谷明 9.9k


7位 塩田勝直 9.4k


8位 瀬田裕二 8.8k


9位 冨田信一 8.1k


10位 鈴木正夫 7.4k



金風荘にて夕食


馬刺し


会員が食べた弁当のカツ丼も旨いとの情報


来年は美味しく頂きたい(意味深)


閲覧数:163回
bottom of page