【寄贈】
金風荘 様
塩田勝直(会員)
金風荘から曳船であかいけ方面へ
手前から、中野浩二、大谷明、七澤勝昭、鈴木正夫、
田中誠は前日組ながら遅刻。手漕ぎで葉山下Rに入る。
試釣時は黒岩R
大谷明
軽い餌で底舐めチョーチンで渋いながらも竿を絞っていた。
餌メーカー問わず、ブレンド、タッチなどで釣果を含め、息詰まった方は現場で理屈も含めて彼に聞いてみると良いだろう。
例会時も一般のおじ様に餌のタッチを聞かれ教えていた。
朝礼
今年度、例会も折り返しを迎えるが、年齢問わず会員の出席率が良いと感じた。
出船前スロープ
曳船準備
手前、瀬田裕二
チャンピオン(檀谷雅則)は小割に行くとの事。
小割にこっそり入る一之瀬公夫
田中誠
撮影:瀬田裕二
前日試釣が良かったのか、夕食時にフラシが足りないと言っていた。
夢でも見ていたのだろうか。
当HPの写真提供数は会員の中でダントツの最下位である。(ゼロ)
塩田盛男
撮影:瀬田裕二
私と同枚数であったが、私の魚の方が「大きかった」と信じたい。
我部昌弘
撮影:一之瀬公夫
渡辺猛
撮影:冨田信一
三吉徳顕
撮影:冨田信一
少しわかりづらいが、黒岩Rからコタツにかけて舟が並ぶ。
私は写真手前、葉山Rにいたが、アタリは僅か一回のみの一枚。移動するにも舟を付けるポイントは既に無くなっていた。
鈴木正夫
撮影:大谷明
釣れても釣れなくても笑って終える。
大事なことです。
統括
前日試釣を含め、お世辞も言えないデスレイク。
並ぶと釣りにならない状況ながらも、中央、コタツ、葉山(下)、黒岩ロープは若干、魚に恵まれた。
タナ2本~、深宙が良く、底釣りは厳しい状況でした。
優勝 松本武
ポイント:中央R(肩から二番目)
竿:19、23、14尺
タナ:深宙
ウキ:一峰 グリーングラスムク4番(T:23.0 B:11.5)
道糸:1.0号
ハリ:グラン鈎8号(上)オカメ鈎2号(下)
ハリス:0.4号 20センチ(上) 70センチ(下)
エサ: コウテン1+カクシン1.5+バラケ王1+水1
クワセ:グルテンα1+水1
どのようなアタリ:シャクって戻るときのアタリを中心に取っていきました。
コメント:朝19尺のトロロセットでアタリなし両ダンゴもダメ。これはもしやグルテン?
と思いグルテンセットに変更。何とかアタリを貰えたので棚を23尺、14尺と変更。
1時頃まで順調だったが、ダンゴにアタルカラツン、スレばかりになったので
2時から両ダンゴに変更して終了3時。
変更変更で大変な1日でした
ありがとうございました。
2位 七澤勝昭
ポイント:コタツR
竿:21尺
タナ:深宙
ウキ:一峰深ダナ グラス 5番(T:24.0 B:14.0)
道糸:1.2号(バリバスプロバージョンV 山吹)
ハリ:グラン鈎 7号(上、下)
ハリス:バリバスプロバージョンV 0.5号 50センチ(上) 70センチ(下)
エサ:凄麩2+グルダンゴ2+ふぶき1+カルネバ1+水2+浅ダナ1本1
どのようなアタリ:ナジミ際のズボ
コメント:ウキがどっぷりナジんでしまうので、小エサで手返しを早くして行きました。
サワリ、アタリが少なかったが最後まで頑張りました。
3位 福田敏行
ポイント:大割R
竿:15尺
タナ:2本ちょっと
ウキ: 一峰 段底PC 2番(T:16.0 B:11.5)
道糸:1.0号
ハリ:7号(上)4号(下)
ハリス:0.4号 25センチ(上) 0.4号 60センチ(下)
エサ:芯華1+コウテン1+凄麩1+水1
クワセ:芯華1+水0.5(手水で極力柔らかくしたダンゴ)
どのようなアタリ:ナジミ際のズボ
コメント:クワセに使用するグルテンを忘れてしまった為、底釣り餌を極力柔らかくし、
「グルテンもどき」で凌ぎました。
健康体で同士と楽しく釣りができる事に感謝です。
4位 檀谷雅則 10.4k
5位 片野孝次 10.4k
6位 大谷明 9.9k
7位 塩田勝直 9.4k
8位 瀬田裕二 8.8k
9位 冨田信一 8.1k
10位 鈴木正夫 7.4k
金風荘にて夕食
馬刺し
会員が食べた弁当のカツ丼も旨いとの情報。
来年は美味しく頂きたい(意味深)