4月例会報告 戸面原ダム
- ippoclub
- 4月12日
- 読了時間: 3分
更新日:4月15日
【寄贈】
戸面原ダムボートセンター様
石原様(ゲスト)
大和様(ゲスト)

例会前週での一コマ。
一之瀬公夫の試釣

ここもダメ、あそこもダメで結局、試釣はオデコ。
挙げ句の果てに家に帰りたくないと...
プライベートで何かあったんですか?(笑)

前日試釣のご存知マコヤン(田中誠) ※今日は鳥じゃないんですね(笑)

竿を絞るマコヤン

そしてこの笑顔である。
※後ろに映るのは例会前日で既に全てを悟った鈴木正夫。

正面からのマコヤン(需要無し)
撮影:冨田信一

マコヤンの隣でイライラしながら明日のプランを考える私。
(イライラしすぎて竿折りました。)
撮影:冨田信一

朝礼

各々準備

いつに無く真剣な表情の福田敏行
撮影:片野孝次

七澤勝昭
撮影:三吉徳顕

塩田守男
撮影:渡辺猛

終礼
優勝 片野孝次

★ポイント:桟橋
★竿:13尺
★タナ:深宙セット
★ウキ:PC(T:5.5 B:11.0)
★道糸:1.0号
★ハリ:8号(上)4号(下)
★ハリス:0.4号 13センチ(上) 60センチ(下)
★エサ:グルバラ200+水200+天天400+凄麩200
★クワセ:もちグル1+水1
★どのようなアタリ:触りながら馴染んでのアタリ
★コメント:前の日に試したらアタリが続きそうな感じがあったので当日もそのままで行きました。直ぐにアタリが出て来たので行けると思いました。まさか優勝できるとは想いませんので嬉しく思います。又頑張ります。
2位 塩田勝直

★ポイント:向田竹やぶ
★竿:11尺
★タナ:底
★ウキ:パイプ(T:12.0 B:12.0)
★道糸:1.2号
★ハリ:関スレ7号(上、下)
★ハリス:0.5号 40センチ(上) 50センチ(下)
★エサ:夏、冬、ペレ底、マッハ各1 水2 硬め
★どのようなアタリ:あたり返してチェッ!フッ!
★コメント:前日の感じから底釣りは厳しいと感じ宙釣りで杉林か落合を予定しましたが、当日は両ポイントとも人気があり諦めました。行くところが決まらず、さあどうしようかな?と悩みました。前日2ケ所目に試釣した向田の竹やぶに大型の魚の気配はあったので一か八か入りました。大型は裏切られる事が多いので期待はしてませんでしたが、前日より良くなっていたので良かったです。有難うございました。
3位 篠原孝

★ポイント:キャンプ場対岸
★竿:16尺
★タナ:底
★ウキ:PC(T:18.0 B:16.0)
★道糸:1.2号
★ハリ:グラン5号(上、下)
★ハリス:0.6号 35センチ(上) 45センチ(下)
★エサ:ペレ底、マッハ、冬 各1 水2 ※GDで調整
★クワセ:野釣りグルテン(分包通り)
★どのようなアタリ:少し待って浮きが戻してからのツン、チク★コメント:モジリもなく、また1時間以上もサワリが無いため移動を考えましたが、北風も吹いてきたので、粘り、少し考えてからアタリが出始めました。しかしアタリは散発で風による流れとシモリに苦戦した1日でした。午前中は3枚キロ、午後は600〜700グラムが揃いました。
4位 大谷明 25.3k
5位 田辺健一 25.2k
6位 松元武 23.6k
7位 古矢一峰 19.9k
8位 福田敏行 18k
9位 田中誠 15.6k
10位 七澤勝昭 12.2k
【統括】
例会開催の二日前ぐらいから他会などの情報で釣果が著しくないとの情報。案の定、当日の例会は予想通りだった。北、北東の風を避ける5mライン(18尺)ぐらいまでの底釣りポイントが安定していた。
蓋を開ければ、70歳以上限定ルールの桟橋に軍配が上がった。
例会報告と関係はありませんが、一峰クラブメンバーでの印旛新川での一コマ
3月後半から陽気が若干高まり、乗っ込み前から予定を立て、メンバーと釣りへ。

岩橋義信

岩橋義信

必死にサイズを伸ばす岩橋義信(笑)

竿のテストで同行した冨田信一

わたし
撮影:岩橋義信

一年に一回しかない、乗っ込みイベントもオデコ覚悟ではあるが、
こうして仲間とワイワイガヤガヤ楽しめるのもヘラブナ釣りの魅力では無いかと思う。
今年も恐らく、GWまでがイベントの一区切りかと思われるので、存分に楽しめればと。
5月例会は現在、絶賛減水中の三名湖です。
皆様のゲスト参加お待ちしております。